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コースの変遷

常に最高のステージを演出するために

 

1972年、日本を代表する名設計家と称される上田治氏の手により開場した 27ホールで長く営業してきた当クラブは、1995年、新たな挑戦として「光と影の魔術師」と、呼ばれる世界有数のゴルフ場設計家、ロバート・ボン・ヘギー氏の手により、四季の変化、時刻の推移によって千変万化するコースの陰影を巧みに操った、造形的にも戦略的にも人々を魅了する36ホールへと昇華。 1995年6月、新西コース9ホールオープン。 その後、旧西コース9ホールの改造を行い、1996年9月に36ホール・グランドープン。

この時から旧中コース・旧東コースをロイヤルコース、旧西コースと新設9ホールをノーブルコースと名称変更している。 その際、ロイヤルコースのフェアウェイ・エバーグリーン化(ベントフェアウェイ化)工事も行いゴルファ志向の先取りもしている。 その後、2003年3月にはロイヤルコース、オールベントグリーン化改造も行い、ゴルファの挑戦意欲を飽きさせない、コース改造はこれからも続いていくであろう。