第6回 ディスカバー淡河ハイク&スポーツフェスタ
新イベント・綱引き導入!今年も笑顔の花が満載!
本年も5月6日ゴールデンウィーク最終日にノーブルコースと練習場を解放して「ディスカバー淡河ハイク&スポーツフェスタ」が開催されました。初夏を思わせるような晴天に恵まれ約1100名もの参加者が芝生の上で思い思いの時間を家族と友人と過ごしておられました。
当日は毎年恒例となっております地元小学生の樽太鼓でオープニングを向え、活気あふれる開会式から幕を開けました。今年も小さなお子様からお年寄りの方まで誰もが楽しめるイベントを考え、今年初めて綱引きのイベントや地元中学校の剣道模範演技が行われました。いつも以上にハイク参加者が多く各ホールにあるスタンプを探しながら思い思いに芝生の上を歩いておられました。 (9ホールあっという間に走って帰ってくる子供たちも)
ディスクゴルフ体験会も午前中の定員70名が一杯となり、急遽午後からも100名を受付し行われました。INコースでは経験者によるディスクゴルフ競技会が行われ、例年以上の盛り上がりを見せておりました。ゴルフ場を利用したディスクゴルフはどんな距離・レイアウトでもコース設定が可能で、会場としては非常に面白いそうです。スポーツフェスタでの「ディスクゴルフ」開催は、確実に浸透しており、ディスクゴルフ競技人口も増加する事を願っております。
高橋勝成プロによるSNAGゴルフ体験会は、恒例となっており午前中はメイン会場(練習場)、午後からはノーブルコースの1番ホールにて行なわれました。デモンストレーションでプロが放ったボールを真剣な目で追いかける子供達が印象的でした。凧揚げや紙ヒコーキ、しゃぼん玉、BMXショーとこれも恒例となっている催しで受付には列が出来、親子で楽しんで頂いておりました。
今回初の試みであった「綱引き」、やはり勝負になると大人も子供も真剣そのもの。一番人気(裏メニュー)の「芝生滑り」に次ぐ盛り上がりでした。
最後の抽選会では、各業界(プロ野球や相撲、作家)から直筆サイン入りグッズをプレゼント、子供達へは参加賞も用意されGW最後の休日、たくさんの笑顔を頂戴する事ができました。
当日サンテレビでは、夕方のNEWSで取り上げて下さり、ゴルフ雑誌「ALBA」等でも当日の様子を掲載して頂きました。兵庫県赤十字社のご協力を頂き、今年も会場にて献血活動を実施、36名の方々に献血を行って頂きました。
これからも皆様のご協力頂きながら一ゴルフ場で出来る事は限られておりますが「有馬ロイヤル」や地元「淡河町」の素敵なところをまず知って頂き、ゴルフ場と地域社会との 共生を計る姿として、ゴルフにはこんな在り方もあるんだなとメッセージを送り続けれるよう継続開催して参ります。
最後になりましたが、この場をお借りしましてご協力頂きました関係者の皆様・ボランティアスタッフの皆様・地元住民の皆様・御援頂きました各社の皆様に心より御礼申上げます。